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2007年12月27日
２００７年善光寺様賞
年の瀬も押し迫ってまいりました。
何となく恒例でお送りする２００７年善光寺様賞（絶滅危惧種）でございます。
大賞
「月面兎兵器ミーナ」
この作品について語るべきところはもう語りつくした。
続編あんのかな。ねーだろーな。
最優秀主演女優賞
井上麻里奈（「月面兎兵器ミーナ」佃美奈／月城ミーナ）
声優の受賞は初。
特にミーナのＤＶＤ買ったあたりから、俺の必須栄養素に「マリナ分」というものが追加されたらしい。
次点は、
綾瀬はるか（ホタルノヒカリ）
堀北真希（｢イケメンパラダイス 花ざかりの君たちへ｣）
戸田恵梨香（「ライアーゲーム」）
（順不同）かな。それぞれに吹っ切れた演技だったと思います。
「パパと娘の７日間」のガッキーはかわいかったけれども、うめうめ梅村さんのほうがかわいい。
「恋空」とかうっかり見ちゃってたら評価違ったかもしんない。
最優秀助演女優賞
吉瀬美智子様（「ライアーゲーム」）
エリー様お美しいですエリー様。以上。
次点は、
香里奈（牛に願いを）
芝居うまいと思うんだ。次回作はちょっときつそうなドラマなのでたぶんパスするけど。
真木よう子（ＳＰ）。
おいらも制圧されたい。
井上麻里奈（「天元突破グレンラガン」ヨーコ）と書こうと思ったけどやめた（書いてるじゃねーか）。
最優秀男優賞
生田斗真（｢イケメンパラダイス 花ざかりの君たちへ｣）
俺的には未だに「ボックスの中の人」なんだが、「花ざかりの君たちへ」は、
やっぱボックスがいないと成立しなかったドラマだろう。
音楽賞
中田ヤスタカ
（「ポリリズム」(perfume),「ビューティフルストーリー」(井上麻里奈),「ライアーゲーム」サウンドトラック）
ビューティフルストーリー単独で授与するつもりだったのだが、
冷静に振り返ってみると、音楽的には見事に中田ヤスタカ氏に踊らされた一年であったと思う。
来年こそcapsuleにも行く……かもしんない。
次点
KISSして(KOU+)
福山も柴崎も眉目秀麗な上に芝居も音楽もできてズルイと思う。
でも、柴崎コウは演歌歌わせたほうがきっと上手いよなと、こないだ思った。
人として軸がぶれてる（大槻ケンヂと絶望少女たち）
これがオーケンでなくてなんなのか。
water,me(BONNIE PINK)
ボニーらしいようならしくないようなバランス。だがそこがいい。
スポーツ賞
愛媛ＦＣ（アジア王者（違））
ぜひ世界２位決定戦（という名の練習試合）に来てくれ。ボカ・ジュニアース（こねーよ）。
特別賞
小橋建太（プロレスリング・ノア）
見事な復帰劇に全米が泣いたとか泣かないとか。
外見的にはちゃんとメカ小橋になって復帰したので驚いた。
がんじゃなくてオーバーホールだったんじゃないかと。
俺的に残念賞
木村多江さん
主演ドラマが決まった矢先に妊娠⇒ドラマ制作中止。
基本的にはめでたい話なんですが、事務所は損害賠償とかされなかったのかとか、
多江さんこのまま干されちゃうんじゃねーかとか気が気じゃない。
東京エスムジカ
この辺の書き込み参照。
早川大地は相変わらず元気だが、ヨンアと美帆の近況がぜんぜん入ってこない。
投稿者 ushila : 15:51 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月25日
「Ｃｏｍｐｌｅｔｅ Ｂｅｓｔ」「ポリリズム」（ｐｅｒｆｕｍｅ）
”これは・・・”
とにかくＡＣのリサイクルキャンペーンの「何だこりゃ」感がまず冒頭にあったわけだが、「ビューティフルストーリー」（井上麻里奈）⇒「ライアーゲーム」ＢＧＭときてｐｅｒｆｕｍｅでは、今年を「中田ヤスタカに踊らされた」一年、と形容しても過言ではないと思う。
とにかく感想としては、「変態」（いい意味で）。
つーか、このコンセプトがいけると思ったやつはバカ（いい意味で）。しかもドＳ（いい意味で）。
もちろん踊らされてる俺は素で変態＆バカ（どうしようもなく）。
もうちょっと細かい話をすると、サウンドそのものはある種禁欲的だ。
たぶん、もっと生音に近いものとか重厚な和音とかを作ることができると思うのだが、意図的に単音に近い、かつ機械的な音にしているように聞こえる。
一方、ＢＰＭは高めで、しかも音程がかなり跳躍する。
結果、歌のほうは物凄い勢いで歌詞が詰め込まれつつ、あっちこっち音程が飛ぶので、まず歌うのが大変だろうなあ、と思うわけだが、さらにその歌声も物凄いイキオイで加工されている。
そんなこんなで、サウンド面では全体に「生っぽさ」を抑えているように見えるわけだが、
多分これも意図的に「ほころび」のようなものを作って彼女たちの年齢相応の少女らしさのようなものをチラ見せしている。
（「リニアモーターガール」なんか典型）
さらに、ダンスのほうに目を向けると、おいらは難しいことはよくわかんないが、
「難しいことをやらせておいて難しそうに見せない」のがコンセプトになってるとかなんとかかんとか。
だとすればこれまたずいぶんドＳなコンセプト（いい意味で）だなあ、と思うのである。
（アレだよね、戦隊変身ヒロインの変身後のパンチラにドキドキしちゃう感じだよね、って知るかよ）
その他雑感としては、
・ほとんど前奏と後奏がない。
・歌詞がほとんどワンコーラス分の２回繰り返し。
あたりは、中田の手クセなのか意図的なのかよくわからん。
（ちなみに、「ビューティフルストーリー」もほぼ同じつくり）
・のっち が後藤真希に見えて仕方がない。
・そうするとｐｅｒｆｕｍｅそのものがプッチモニに見えてきて仕方がない。
が、ぐぐってもそれらしいことを言っている人がいないのでＮＧワードなんだろう。
・こういうもんに踊らされるヤツ続出の世の中じゃ、そりゃ初音ミクも売れるわ。
つーか、実は購入前に一番気に入ったのは「チョコレイト・ディスコ」だったんだが、
音源が限定生産のＢＯＸにしか収録されてねえ。しかも中古がえらい高値じゃねーかっ！（泣
……製作者連中、絶対ドＳだ。
加筆その１：
音楽用語として「変態」は褒め言葉である、ということをご理解いただければ幸いです。
加筆その２：
「チョコレイト・ディスコ」はその後ダウンロードで購入した。
投稿者 ushila : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月10日
ごめん小橋俺が間違ってた。
アンタやっぱりメカなんかじゃなかった。
まだまだ戻ってないもんが山ほどある。
確信したね。
俺はそういうアンタも見たかったんだ。
投稿者 ushila : 23:09 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月05日
よしなしごと。
●プロポーズ大作戦（再）
ＰＣが勝手に録画中。正月にでも見る。
●まだ出てないけど、ボーナス
とりあえず、usb接続のRAIDでも買うかなと思案中。
第2候補はMiniMac（何年同じこと言っているのかと）
●ポリリズム
「ビューティフルストーリー」（井上麻里奈）の次にいく
中田ヤスタカ入門編はやっぱperfumeじゃねーかなと思いつつ、
アルバム出るまで待つかな。
（一足飛びにcapsuleに行こうとして負けたのはナイショだ）
●もやしもん（アニメ）
あれはたしかにもやしもんなんだが、やや駆け足感はあるな。
ゴス娘でるみたいだし、農大祭までやる気かな。
ところで、「カリキュラム」がツボに入ってきた。
投稿者 ushila : 17:32 | コメント (2) | トラックバック
くーららーがたった！ くーららーがたった！（間違い）
オシム閣下がお目覚めになられた。めでたい。
アイスならトラックいっぱいお届けしますので、まずは養生してください。
サッカー観戦は控えめに。