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2010年07月19日
俺カレンダー
フルメタルパニック11 「ずっとスタンド・バイ・ミー(上)」 発売済
DJCD さよなら絶望放送 特別版 惨開 7月21日発売
少女ファイト(7)特装版 7月23日発売(某書店さんよろしく)
猫物語(黒) 7月28日発売
とある魔術の禁書目録(21) 8月10日発売
ACE R 8月19日発売(ポチり済み)
フルメタルパニック11 「ずっとスタンド・バイ・ミー(下)」 8月20日発売
聖剣の刀鍛冶(9) 知らん間に出てた。
とにかくアレだ。もう少しお前らバラけて来い(笑)。
とは思いつつ、フルメタとブラックスミス読みつつ、猫黒待ち、というロードマップが確定したわけやね。
あと「もやしもん」9巻の付録、まだ見てねえな。
2010年07月12日
ワールドカップも終わったので
ブログタイトルを元に戻した。
敢えて更にタイトルを変えようかな、とも思っているのだが。
と言うわけで今のところ没ネタ。
案1:俺、神原とならうまくやれる気がする。
鳥繁でアルカイダーに力説したときは相当面白かったのだが、
字にしてみると、いまいちインパクトに欠ける。
実際、神原とはうまくやれる気がするんだよな。あの周り見てない感じ。
案2:油谷さんは来なかった。
めちゃイケとかで山本圭一がやってたアレ。
ワールドカップが来るたびにやってくるって言うてたやないか。
……といいつつ、実はそこまで待ってない。
案3:シュテータ(残念だ)
オシム閣下がワールドカップをご覧になりながら連発してたらしい。
そりゃもう、このブログの何が残念だって、
書いてるヤツの頭が一番残念……ってやかましいわ!!
あー。ひとまず羽川っぽいまま続行。
2010年07月10日
ドラマ「もやしもん」
んー。
UFO研(たぶん蒼井くん)とハセガーががんばってた。
ハセガーっつーか加藤夏希は若干芝居がでかすぎる気がするけども。
教授のキャラ造形がだいぶ違うな。
主に内面的な意味で。
蛍の処理の仕方だけは反則。
それ一番やっちゃダメでしょ。
まあなんつうか、第1話って難しいよね。っていう。
2010年07月01日
日本代表にまつわるエトセトラ。
「はずしてもいいからシュートで終われ」
ってちょっと前はよく言われてたと思う。
オシム閣下はお気に召さないようだし、あんまゴールになる匂いはしなかったが、
大久保がやってたことは、そういう意識付けによるもんなんだと思う。
より広い視野を持って、コレクティブで確度の高いフィニッシュを、
って言うのは、たぶん次のステージ。
「足元じゃなくて、動きながらボールをもらいたい」
なんか2002年のあとぐらいによく聞いたフレーズ。
岡田ジャパンが目指して届かなかったサッカーだからかもしれないけど、
今回それができていたとは言えないわりに、あんまこのフレーズを聞いた覚えがない。
業田良家は「私たちは忘れていく」って言ったけど、忘れたらそこには行けないんだろう。
「ファンタジスタはチームに二人要らない」
と言ったのがオシム閣下か「ファンタジスタ」のファンハーレン監督だったかは忘れた。
△と茸が同時に機能しなかったのはそういうことだろう。
で、どっちかを使うなら、よりポリバレントで守備の負担が少ない上に、
コンディションのいい△を選んだと。
「タマシイレボリューション」(superfly)
「スタンドアップ」を「全力」と聞き違えていました。
「全力ファイター」のが、今回の日本代表っぽいけど。
「全員ディフェンダー」って言うな!!
「子供には英雄が必要だ」
いろんなところで聞くんだが、おおもとの元ネタは結局見つけられなかった。
とにかく直近ではクライフが言ってるのを見た。
そう言えば沖縄時代、九州リーグを見に来る子供たちの一番近くにいたヒーローは
リカルド比嘉(現・比嘉リカルド:デウソン神戸監督)だったなあ……。
ポジティブなこともネガティブなこともぐるぐる思うので、この項改めて。
何かの喩え。
場末のフリー雀荘またはマンション麻雀。
客同士のアレで目も眩むような高レートになっちゃってる卓。
客の一人がのっぴきならない事情で離席。
卓割れにしてくれって言っても聞いてもらえない。
店のマネージャーがやむにやまれずロング代走。
南1局ほぼ原点の2着。
場を壊さないためには自分は安手のツモ上がりをそこそこ重ねつつ、
振り込まないことを前提に打たなきゃいけない。
まあ要するにそんなことだったのに、
ラス前でド迷彩のマンガンに放銃。んでもってラス転落。
客との信頼関係の兼ね合いで、
このままだと負け分をそれなりにかぶらなきゃいけないかもしんない。
だっつーのにオーラスの手は最悪。
ツモもぜんぜんかみ合わない。
ハイテイの1回前に何とかテンパるが、役なし。しかも地獄タンキ。
何かカンコができたのでアンカン。
カンドラもろのり。しかもリンシャンツモでハネマン。
結果全員南1局と順位一緒。自分はチョイ浮きの2着。
なんかそんな感じ。
結論。岡ちゃんは名将でも策士でもなくて勝負師。
収支はプラスじゃん? なんだかんだで。
フランスワールドカップはバクチにもならなかったわけだが。
半チャンの最初から卓に座るには、ちょっと足りない面子な気はするけど。