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2005年02月27日

そういえば

昨日は藤本美貴様がご生誕あらせられた日であったのではありますまいか。

投稿者 ushila : 20:57 | コメント (4) | トラックバック

2005年02月26日

そこで言葉を労するのが俺の信念。


最近の人生の「押し寄せ」感も、考えようによっては人生が「帰ってきている」状態なのだと、
睡眠十分の脳みそで考えるわけである。

転勤当時に力不足で上司に振った仕事が全部俺に戻ってきていたり。
些細なことの積み重ねで、転勤当時から一緒に仕事をしていたアルバイトがやめることになったり。

なんかややこしい相談事をいろんな人から受けたり。

昔、長い長い片思いをした女性が、結婚の報告をしてくれたり。
(おめでとう。本当におめでとう。心から祝福します。
 子供の写真が入った年賀状を実家に送りつけろ。
 むしろ俺だけのために特注しろ。マジでっ!)


ハッキリ言って、俺は人生を沖縄に奪われたと思っていた時期がある。
ここで全ての可能性を失って、俺は朽ち果てていくのだと思っていた。
でも違うんだね。
ただこの島では、ゆっくりと時間が流れていた。

俺の人生の時計が、そのゆっくりと流れていた時間から、「今」に追いつこうとしているのだ。
と、今思う。


さあ。
押し寄せてくる人生を、出迎えに行こう。
それもこれも全部俺だ。
たぶん拾い集める必要など無い。
立ち向かう必要もない。

ちゃんと帰ってきてくれるあたり、なかなかかわいいではないか。俺の人生とやらは。

投稿者 ushila : 12:32 | コメント (0) | トラックバック

無題。

友よ わたくしは。

押し寄せてくる人生に

ただ戸惑つてゐるのです。

投稿者 ushila : 04:15 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月24日

むーん。

「それでいいのですか」(より子)
「これで自由になったのだ」(サンボマスター)
「美しき人間の日々」(サンボマスター)
「ロストマン」(BUMP OF CHICKEN)
「toughness」(Bonnie Pink)
「僕じゃなかったなら」(Bonnie Pink)

俺のCLIEの現在のプレイリスト。
精神状態がやばい人の並びだと思う。我ながら。
途中に「君という花」(アジカン)だの、「雨上がり」(レミオロメン)だの、一応入ってるんですがね。

投稿者 ushila : 21:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月23日

休んだ。

朝起きたら頭の外側が痛い。
耳も痛いので、何かの連係プレイだろう。

微熱もあるし。


昨日サンボマスターとより子のCDを買ってきたが、どっちも体に障りそうなので封印。
寝るっ。

投稿者 ushila : 13:28 | コメント (1) | トラックバック

2005年02月21日

似てませんかシリーズ、と言うより、悩み相談。パート2(しかも縦書き)

    気   違  い  メ   ベ
    が   和      ロ   ッ
    す   感  て  ン   キ
    る   な      記   |
    ミ    い   も  念   が
牛   ュ   よ      日
を   ン   う       に
        な

(意)
最近ベッキーを見ると、柴田あゆみを思い出すのです。
少なくとも世の中に「メロン顔」というものがあるとするならば、
ベッキーは間違いなくメロン顔。

……眼科逝った方がよいのでしょうか?

投稿者 ushila : 01:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月19日

にてませんかシリーズというより、悩み相談。

サンボマスターを見ると。

カンニングを思い出してしまいます。

どうしたらよいでしょうか。

投稿者 ushila : 15:27 | コメント (2) | トラックバック

固定観念の罠。

眞鍋かをりさんが自分のブログのあり方についてちょっと考えるところがあるらしい。

文字メディアの中身については、学術論文やら、報道やら、もちろん娯楽やら、いろいろあるわけで。

学術・芸術や報道が、娯楽より上だということはない。
(そういうこと思ってる人多いけども)
それぞれに良質なものもそうでないものもあるという、それだけだ。


眞鍋ブログは立派に娯楽(エンターテインメント)として成立しているわけで、そこで畑の違うものと比較して悩む必要なんか微塵もない。
(そんなことよりロンブーと絡むのやめてくれないか。安っぽく見える)

娯楽に徹するならば、それはそれで立派なスタンスだし、そうではなくてもっといろんなものに手を出そうと思うなら、焦らずゆっくりやっていけばよい。

もとより、眞鍋かをりさんの個人ブログではなく、ココログの宣伝としてのタレント眞鍋かをりのブログなわけで、制約もそれなりにあるのだと思うのですよね。

まあ、トラバの数にこだわっちゃうのはネット初心者にありがちな罠だと思うんですがね。

投稿者 ushila : 15:24 | コメント (0) | トラックバック

A.C.E.ざっかん。

3周クリア&シークレットもクリアできそうなのは粗方やっつけた(オージが出る手前ぐらい)なので、まあこんなもんだろう。

以下ざっくりと。

いいところ
・ヤリコミ要素が多い
・ユニットの個性付けがうまい
・操作のガチャガチャ感が楽しい
・島谷ひとみの主題歌

特にユニットの個性付けについては特筆。
ファンネル一つとってもνとサザビーとキュベレイでは微妙に使い方が違うし、サイズが違うとテキメンに攻撃が当たらないのも笑える。
あとは、近接攻撃しかないアルストロメリア最高!
まあ、ボソンジャンプパンチがあるからこそなせる技なんだが。

ウイング勢とヘビーメタルをついぞ使いこなせなかった私はヘタレです。

ザカールは確かに強いんだが、もうちょいワビサビが欲しいな。うん。

主題歌は効果的に使われてるよな。
スパロボシリーズが最近声優ユニットに主題歌歌わせてたけど、あれはなんだかなーであった。正直。


何とかならんかったか、と思うところ
・シークレットが面倒。
 シークレットミッションの条件が、もうちょっと本来のミッションに近くていいと思うんだよね。「すぐ逃げる雑魚キャラの撃破」とかなのはやめて欲しい。

 シークレット達成のためにボーッと時間経過待ちとかいうマップが結構あるのが退屈。
 後、2周目以降はストーリーでもシークレット条件表示してええんちゃうかな。
 フリーミッションとストーリー行ったり来たりするの、かなり不毛だと思う。


・隠しユニットの使いどころが微妙。
 シークレットの達成数によって隠しユニットが手にはいるわけですが、そうすると隠しユニットが増える=残りマップが減るということで、せっかく入手した隠しユニットの使い道が限られる。
 バロンズゥ、ケッタイで面白いのになあ。
 どのユニットでこのマップをクリア、とか、どのマップでエースを獲得、とか、そのぐらいで出してくれてもいいんじゃないかなー、と。
 そういう意味では、めぐりあい宇宙は秀逸であった。ガトーゲルググ倒すのが鬼のようにつらかったけど。

・共通性がない操作体系
 バンダイとバンプレの関係を誤解しているような気もしますが、めぐりあいとかガンダム戦記の操作系をそのまま使っても良かったのではないかと。
 ダッシュボタンも攻撃ボタンも同じなんだし。
 ダッシュしたまま戦闘するのが売りらしいけどさあ。
 なにより、ミノクラ積んでないガンダム系ユニットが空を飛ぶのが違和感バリバリです。
 大気圏でファンネル使うのは目をつぶるにしても。

あとは、自機のパイロットもしゃべってくれていいと思うし、決戦みたいに出撃中のユニットは全て操作可能のシステムでもいいんじゃないかなと。
友軍機は、敵機の数とライフにしか影響しないシステムはちょっと寂しい。
せめて味方の機影が見えるようにしてくれないかと。

うーん。でも、十分遊べるゲームだよ。うん。
☆三つ半ぐらい。

投稿者 ushila : 15:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月17日

よくわかってません。

   し   録   ふ   な    ソ
   ま   音   つ        ニ
   い   し   う         ッ
   ま   て   に   ぜ    ク
   す       C         ス
牛  か      C         テ
   ?       C         |
を          D         ジ
           を         は


なんか一年ぶりぐらいですか?
縦書きは。

投稿者 ushila : 00:13 | コメント (3) | トラックバック

2005年02月07日

THE マンパワー!!!

「不条理一歩手前の快感。」

テレビ出演シリーズを鮮やかに見逃したので(概ね決戦IIIのせい)、ビデオクリップを買って見たわけだが。

総合的には、これはアリだなと思った。
正直、楽曲そのもののプロダクトとしての煮詰めの甘さ(メロディーも歌詞もアレンジも)は感じるし、その原因がいろいろと頭に浮かぶということそのものが、悔しくも腹立たしいのだが。


しかし、それでも熱量高いんだよなー。
結論から言うと、パート割りと振り付けの成功が、楽曲を救った感が非常に強い。

まずパート割りに限って話をすると、高橋の中低音を使うべきだとは以前から俺の主張しているところであるし、美貴様(どうしてもこの人を藤本と呼び捨てにできない俺)をわざとドスを利かせないパートに割り振ったあたりにも感じ入るところがある。前作「涙が止まらない放課後」みたいな甘甘な楽曲でそれをやると(つーか、やったんだが)、こう、全体に締まりがなくなって、ひどくぼやけた作品になってしまうんだが、これはこれで美貴様の声の魅力なわけで、上手に使っていると思う。
吉澤の使い方としても、高音を使うのはけっこう斬新なんじゃないだろうか。

それから、辻加護がいなくなって、田中れいなの役割は間違いなく拡大したな。
声質のかぶるヤツがおらんようになった。

今ひとつ全体の中で個を主張できていないメンバーはいるものの、概ね適材適所のパート割りに成功しているのではないだろうか。
つーか、人が減って役割分担に整理が付いてきたのかな(問題発言)。


振り付けに関しては、久々に娘。らしい「群舞」を見たなあ、と言う感じ。これに尽きる。
強いて言えば冒頭部で高橋と吉澤が合いの手を入れながら集団の前を行ったり来たりするだけなのには、もうちょい全体がグルグル動いてくれてもいいかなと思うのだが。


あ、それから、衣装もいい。
コンセプトは勝利の女神つーことで、たぶんモチーフはギリシャ神話とかあの辺なんだろうが、紺野あたりが着ると浴衣に見えなくもないあたりが非常によいと思う(馬鹿)。
いやいやいや、そうじゃなくて(汗)。
衣装が着る人の魅力を増幅するというのは大事ですよお客さん(大汗)。


というわけで、総括としては。
パート割りに☆2つ。振り付けに☆2つ。衣装に☆半分。抽象的っつーか、相乗効果としての「熱量」に☆半分。
楽曲の詰めの甘さと、PVの背景の安っちさを合わせて1点減点。

というわけで、評価としては
4「最初っから☆4つやりたかったんだよ、悪いかっ!(逃)」
ということでひとつ。

投稿者 ushila : 23:47 | コメント (0) | トラックバック