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2008年08月23日
ＢＥＳＴ ＶＩＤＥＯ（木村カエラ）
極彩色。って言うか情報過多。
もうね。見てると具合悪くなってくる。いい意味で。
木村カエラという人は、あのさらっとした外見の中に表現したい内面がパンパンに詰まってるんだろうな。
某競馬狂作家（狐狸庵先生じゃないほう）によると、「日本文学とは、自らに表現すべき内面があると言う勘違いから始まった」（やや意訳）のだそうだが、現代において最も「文学的」なるものは、少女的自我の中にあるのかもしれない、と思った。
（カエラたんのそれが勘違いであるかどうかはさておき。
あるいはそれが勘違いであったにしても、突き抜けちゃえば勝ちだし）
説明過多のように見えて何も説明してなかったり、夢見る少女の振りをして意味深なことを呟いてみたり、何だかすごいものを見せつけられているとは理解するのだが、おいらちょっと脱落気味。あまりにも軽い気持ちで買ってしまったらしい。
もうちょっと元気なときに見よう。
（しかし最近負けっぱなしだな、俺）
あとは、アニメ「絶望先生」で、木村カエレが踊ってるシーンの再現度を再確認。
絶望した！
あんな出オチに本気を出すシャフトに絶望したー！
力入れるところ間違ってませんかーーーー！？
（声が聞こえたら負けです。パート２）
投稿者 ushila : 2008年08月23日 00:10
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