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2007年03月01日

「バカ力」ふたたび。(その4)

●バカ傾向と対策

1.悩んだら負け。
 バカと付き合うにあたって、まず最初に心に刻むべき言葉である。
 バカを相手に悩むと言うことは、自分がそのバカを使いこなす能力を持っていない、と言うことだ。
 その場合、まず自分もバカであることを認識した方が、きっと精神衛生上良い。


2.バカの思考類型を見極める。
 相手が無思考型のバカか、非常識型のバカかによって、対応は異なる。
 バカの類型を見極める手段は様々であるが、とりあえず何か新奇なものを与えて反応を見る、というのが有効であるように思う。
(与えるものは、相手の嗜好から微妙にズレていると、さらに有効だろう。ポッキー好きにプリッツの新商品を与えるとか)
 好意的であれ批判的であれ、非常識型バカはアレコレと理屈をつけるであろうし、無思考型バカは対象が何であるかを認識せずに犬のように飛びつくか、猫またぎ的に無視するだろう。

投稿者 ushila : 2007年03月01日 23:07

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