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2005年07月08日

Musical Baton

他のところで流れてるのを見ると"Musical Bunt"になっていたりするのですが、
どっちが正しいのかめんどくさいので調べないでおきましょう。
というか、"Musical Bunt"って何でしょう(??)

ということで本題。

◎Total volume of music files on my computer
 2005/07/08現在、約18.5G(atrac3+ 256kで2641曲)。
 実家から少しずつCDを持ってきてはリッピングしてますけど、
 実家にあったCDの1/3位しか持ってこれていません。
 ちなみにレンタルしているのはほんとに少ししかありません。
 失敗しようが、1曲も知らなくても、大抵は買います。

◎Song playing right now
The Funeral Album / Sentenced
 北欧フィンランドのメランコリックメタルバンドsentencedの文字通りラストアルバム。
 フィンランド国内アルバムチャート1位獲得。
 3rd「AMOK」から追いかけること10年になりますが、
 結局日本に来ないまま解散なのでしょうか(涙)。
 ヨーロッパまでライブを見に行った人もいるのですが、私もほんとなら行きたいです。
 でも、初期のデスメタルスタイルから見事に昇華したといってもいいと思います。
 それでも、ラストアルバムでもちらほらデスメタルの片鱗が見え隠れしてますが、
 私はそれも気に入ってます。

◎The last CD I bought
新しいものの順にいくつか挙げると・・・

1.・Metamorphoze~メタモルフォーゼ~ / Gackt
 ・Z~刻をこえて &水の星へ愛をこめて / 鮎川麻弥 森口博子
  単にZガンダムの映画を見てGackt意外にいいなあーと思って買いに行ったら
  旧主題歌が紙ジャケでCD化されていたので一緒に購入。
  「刻をこえて」は特に何度も繰り返して聴いてしまいます。

2.The Funeral Album / Sentenced(輸入盤)
 上で書いたとおりです。一番聴いてますね。
 今月日本盤が発売なのでそちらも何の迷いも無く買います。

3.Silent Sea / Tico Moon
  lento / Tico Moon
 アコースティックギターとアイリッシュハープのデュオ。
 全編インストによる、「静かな月夜にゆっくり聴きたい音楽」。シンプルでやさしい。
 5月末に小野寺あやのさんのライブ@Bobtailでの共演で知りました。
 やさしいのだけどなぜか圧倒されて、その場で2枚買わせていただきました。

3.5(番外のシングル?) Ever-Frost / Sentenced(輸入盤)
 The Funeral Albumの先行シングル。
 お店のpopに「解散決定済みラストアルバムからの先行シングル」の文を見たら泣きそうでした。
 あいかわらずのメランコリックさに乾杯!

4.葛飾にバッタを見た / なぎら健壱
 なかなかライブでやってくれない「悲惨な戦い」が聴きたかったという理由で十分でしょうか(笑)。
 それにしてもなぎらさんのライブは、しゃべりはもちろんですが下町臭プンプンでクセになります。

4.5(番外のシングル?) ループ /坂本真綾
 相変わらずの元気な真綾さんなのですが、何か物足りない。。。
 作曲が今まで菅野よう子女史だったのに今回はチガイマスネ。

5.Central Tunnel Eight / Cipher System(輸入版)
定点観測ポイントとなっている、disk union 御茶ノ水HM/HR館で店内に流れてるのを聴いて購入。
 この店で買うときは大体そんなもんです。
 北欧のややメロディックデスメタルといったかんじ。
 音楽的にはIn FramesよりはDark Tranquilityに近いかも。ボーカルはやや吐き捨て型のような感じ。
 最近の中では聴けるけど私的に80点といったところ。
 こぶしを突き上げるにはもうひねりほしい。曲が変則的に変化するのが悪くはない。


◎Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
どうしても11曲ばかりに。。。

1.shy shy japanese /東京少年
 はじめてかったCDが東京少年のベスト版でした(中学生の頃)。
 当時はアルペンのCMでも使われていましたね

2.The Way I Wanna Go / sentenced
 まだボーカルが前任者(デスボイス)だったころの名曲。
 こぶしをつきあげるには最初の10秒で充分。60秒でダイブです。

3.Vampires / IT BITES
 progressive rockバンドといっていいでしょうか。
 結局、彼らは時代に恵まれなかったですが、
 francis dannaryの荒削りのようなボーカル、
 曲の展開やバンドのコーラスにやられてしまいます。

4.Big Puzzle / The Flower Kings
 北欧のシンフォニックバンド。10分を超える大作。
 これだけの長さでも聴かせるのはすばらしいです。

5.Key / 原田博行
 ちょっと昔の青春の頃(?)に戻りたいような感じにさせるフォークソングです。

6.希望 / 小野寺あやの
 この人がもっている母性(と言っていいでしょうか)が自然とボーカルにのっているような感じです。
 少々切ない気持ちにさせるこの曲は、忘れてはいけない気持ちを思い起こすようです。

7.You've come at the right time / 種ともこ
 この人っていろんな声を持っていると思います。
 その中でも、現実的なまでに残酷な感じをちょっぴり与えてしまうかもしれない歌詞。
 この曲は好きですね。

8.神様の午後 / 新居昭乃
 この人のボーカルは、聴いている側にとって常に気持ちのいいところを漂ってる感じです。

9.彼方 / 遊佐未森
 昔のようにあからさまに「8の字唱法」ではないのですが(今は自然な印象ですね)、
 この人のせつない曲ってどれもたまらないですね。

10.流線 / 遊佐未森
 プログレでしょう。プログレ。

11.新曽根崎心中 / 中島みゆき
 中島さんのロックっぽいところが好きです。

◎Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
気がついてくれるかわかりませんが、、、

Tristar's Room
山口あかねのポンコツ箱
とろとろ写真日記
さかきスタンダード。
桃の花、梅の花には咲きません

投稿者 i_rain : 2005年07月08日 22:45

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コメント

そうそう、Musical~が正解ですな。
ホント、TOEICなんてウソっぱちだ!
ちなみにBunt=バント
日記本文にも書きましたが
音楽送りバント…
いやいや、見事なクリーンヒットが続きましたな!

投稿者 うっちぃ : 2005年07月09日 02:18

おおう、こちらからもミュージカルバトンいただいていたのですね。
とりあえず書いたのでそれで許して~orz

投稿者 さかき : 2005年07月12日 03:10