ガラクタ名作劇場　ラクガキ王国

【がらくためんさくげきじょう・らくがきおうこく】最終更新日 2013年9月4日

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PS2用のゲーム。ラクガキして、それが立体化されて、それを戦わせるゲーム。「立体をラクガキする」、というコンセプトが非常に楽しげ。

イメージしたカタチを創り出すのはちょっとコツがいって、ムキになって試行錯誤しているとハマっている。

まじめに書いてるのに途中でどうしてもラクガキになってしまう（笑）。

テキトーに書いたつもりなのが意外と強い。

とか、ライトに遊べるんじゃないかなあ。

ただ、ラクガキスキルというワケではないんだけど、戦わせるために「ラクガキ」を描くツールや、「ラクガキ」のパーツ（最初は「からだ」と「かたい」という２つしかなくて徐々に増える）を揃えて行くにはそれなりにまじめにやらないとダメなのはややマイナス。

対戦ゲームみたいに割り切って、双方でレギュレーションを決めて、その範囲内で自由にラクガキできるようなモードがあってもよかったかも。

今は、ペンを全種（極細・細・太・極太・四角・厚四角）そろえて、パーツは「からだ」「かたい」「うで」「あし」「あたま」「プルン」が使えるように。あと「はね」があるはずなんだが…。この辺は公式戦を勝たなくてはならないので。

一度描いたラクガキに書き足したりしてチューニング（笑）していくと、だんだんワケのわからない絵に…。でも試行錯誤してると、

インク全然たんねーよ！

まーインクは野試合繰り返してればぼちぼちたまるけどね。

ラクガキの対戦はジャンケン風。

「まほう」＞「こうげき」＞「バリア」＞「まほう」……という強弱関係があって、強い方の技を繰り出した方が一方的にダメージや効果を与えられる。だけど、同じ技は２回連続で出せない。

あと「チャージ」があって、その回は必ず負けるけど、ＨＰが回復して、次の攻撃が強力になり、「チャージ」以外自由に繰り出せるようになる、という４つのアクションを組み合わせる。

攻撃パターンがハマるとかなりつよいけど、逆パターンに陥るとかなりヘコむ。

あと、チューニングするよか、思い切ってさっさと描き直した方が強いラクガキが作りやすいっぽい。経験値がたまるとちっとは強くなるけどね。

[システム管理者のひとり言]

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