olivetti ANK28-106J

霧縞の手にしたパーツたちについて個々に語る。
( 2004年1月5日 更新)

欧文タイプライターの名門、オリベッティ社(olivetti)のキーボードです。
このキーボードはツートップかなんかで\2,480で購入したかと思うのですが、
オリベッティもパソコン事業に挑んでいた時期があって、
その時のものなんでしょうね。
今思えば、もう1、2本買っておいても良かったなあ、と思う、お気に入りのキーボードです。

打鍵感は、最初押し込むときに腰があって、それを乗り越えると軽くストロークして、
ボトム感があります。打鍵した、しない、を手で確かめながら打てるので、
非常に重宝します。

キーボードの打鍵感は、

指を乗せたときのぐらつき、
押し始めた時の反発力、
あるレベルで押し負けてストロークし始め、
あるところまで押し込んだところで、
入力が検知され、ストロークが終了したことを示すクリック感があり、
最後に底付きする。
そして離したときのキートップの戻り、
ここまでのフィーリングを総合的に話している。

嫌いなのが、ストロークが終わるのと、底付きするのがほぼ同義のキーボード。
一番奥までぎゅうぎゅう押すように出来ている。

それより、押し負けてストロークしたら、その反動で下がるところまで下げて、
底付きさせないで使える方がゆびへの負担も少ない気がするし、
打鍵スピードも上がるのではないか、と思ったりするのであった。

olibettiのロゴが誇らしげです。

キートップはよく見るとブルーで印刷されていて、綺麗なときはなかなかおしゃれでした。
いまや手あかで見る影もないです。

惜しむらくは、プリントなので、長年の使用で字がかすれてきてしまっていることでしょうか。
でもいまだに現役で使い続けています。

なかなか、これと同等のキーボードは見つからないものです。

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KIRISHIMA ONLINE 2003