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2009年10月20日

24 season7 Vol9まで

今はまってるドクターハウスも、そのうち24 のように惰性で見るように
なっちゃうのかなぁ。作る側が良いものを作ることに限界を感じたら、
続編作るのをやめてくれないかなぁ。じゃあ、見なければいいじゃんって
だけなんだけど、ここまで継続してみてるとやっぱり見ちゃうよね。
ま、僕みたいにこうやって、惰性で続編を見ちゃう人がいるから、
質が落ちても続編を作っちゃうんですよね、きっと。ジレンマだなぁ。

と、批判的な書き出しですが、24 season 7 はそれなりに楽しめたと思います。
以前のように続きが気になって朝まで一気に見るってほどではないですけれど。
今回は、CTUが解体させられてジャックバウアーがFBIの要請でテロに挑む
という設定。例によってハイスピードなテンポで話がバンバン展開していくし、
意表をついたシナリオにも驚かされるけど、今回の最大のテーマが、
「テロを防ぐためには、何をしても良いのか?」
っていう、24の本質的な問題を投げかけているところが興味深い。
おいらは完全にジャックバウアー肯定派で、大勢の命を救うためには
悪いことした奴らの人権を犠牲にしても仕方ないと思ってます、
やっぱり無差別テロはあかんですよ。どんな理由があっても。
というわけで、あと3本で終わり。以前みたいに、いつ借りに行っても
レンタル中ってことにならないのが、このシーズンの一番良いところかな。

投稿者 kawamomo : 22:34 | トラックバック

ドクターハウスシーズン2第2話「勇気ある少女」

これはドラマなんだ、現実の話じゃないんだ。
泣いちゃダメだ、泣いちゃダメだ、泣いちゃダメだ。
と、朝の通勤電車でワンセグ録画を見ながら自分に
言い聞かせる中年男。やばいなぁ。

医者が主人公のドラマだもんね。どうしたって
病気という悲劇にフォーカスあたっちゃうよね。
通勤電車で見るドラマとしては不向きですわな。
しかし、前回の囚人の話も考えさせられて2度みたけど、
今回もきっちり2度繰り返し見て同じとこで泣けたなぁ。
しかも子役の女の子の演技がハンパじゃない。
最後にハウスと絡むシーンなんて、ここ数年観た
映画の中でも一級品なんじゃないかと思う。
むしろハリウッド女優の複雑な心理描写の表情なんて
難しすぎてわかんないけど、この子のようなストレートな表情は
直球で突き刺ささってくれるので、気持ちが良かった。
シーズン2の今後がとっても楽しみ。
で、あんまり感動したので、シーズン1を最初から見直してるけど
シーズン1の前半は、さほど面白くないことに気がつきました。
ハウスの毒舌も部下をいじめてばかりいるようでハナにつくし、
単なる病名の推理に終わっちゃってる回も少なくない。なんで、
シーズン1の後半から面白くなったのかさっぱりわからないけど、
とにかくこのドラマがお勧めなのです。

投稿者 kawamomo : 00:19 | トラックバック

2009年10月19日

久しぶりのフクアリ

日曜日の昼間、前の会社の後輩から電話。
「今、フクアリなんすけど、チケット余っちゃって・・・」
たいした予定も無かったので、とりあえず出向く。

蘇我駅で待ち合わせして、チケットをもらいフクアリへ。
「あ、そうだ。これも渡しておきます。」
当然のように渡されたのは、ジェフのレプリカユニフォーム
っていうより、彼の入っているサッカー部のユニフォームらしい。
ま、観戦なんだから当然だよね。でも、ちょっと恥ずかしいなぁ。ドキドキ。
もちろん、小さすぎて着れなくてソッコ―返す。ふぅ。
ちゃんとデカイサイズを持ってこんかい。
試合の方はドローだったけど、先制した後、何度もあった決定機を
モノにできずに残り数分で追いつかれるというストレスの溜まる展開。
いや~な感じでフクアリを後にすることになった。
試合はともかく、久しぶりに後輩に会って、知人の近況などを聞けたのが良かった。

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