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2005年07月17日

バトンは良く落としてました

くりはりゃさん、なおさん、music button 御指名ありがとうございます。
お声をかけて頂いてとっても嬉しかったです。
なかなか楽しい企画ですよね、亜種が流行っちゃうような予感もしますが、
これがどこまで広がるのか興味があります。
とりあえず、ざっくり書いてみました。

Q1 音楽ファイルの総容量
1.8Gbyte。(娘が百人一首の練習用にと上の句を読んで録音した100個のWAVEデータは除いた ^^;)
ほとんどがMP3のデータですが、WAVEで保存しているのもあって、それがだいぶ容量食ってます。
ちょっと前まで体操をやっていた娘が自由演技の際に流す曲を規定時間(90秒)に編集するのに、
WAVEデータの切り貼り作業をやっていた名残りで、体操に使えそうな
クラッシックやらインストゥルメンタルなんかの曲がWAVEデータでとってあります。
MP3を書き戻せば済むんでしょうけど、なんとなくWAVEデータを捨てられないのです。
MP3データのうち僕自身のものは、半分くらいですかね。ミーハーなJPOPがほとんどです。

Q2 今聴いてる曲
花(オレンジレンジ)
カラオケだと映画「いま会いにゆきます」の映像が流れるのが良いので
つい歌ってしまうのですが、いつまでたってもちゃんと歌えないので練習中。
ちなみに、この映画、邦画の中でも名作中の名作だと思うのですが
ドラマ化されてしまったせいで映画の魅力が半減するんじゃないかと心配。

Q3 一番最近買ったCD
マツケンサンバII。息子のサッカーチームの6年生を送る会で4年生の
子供達が出し物でやったのでその練習のために購入。
自分のためにCDを買うってことは、ほとんどなくなりました。

Q4 良く聴く歌/想い出の歌(5曲)

桃(槙原敬之)
川桃を名乗ってるからという理由で選んだわけではありません。^^;
マッキー自身のことは良くわかりませんが、彼の曲はすごく好きです。
彼が良く取り上げるテーマのひとつに男の弱さというか、みんなしっかりしようぜ
というメッセージがあると思うのですが、この曲も愛と自己愛を勘違いしやすい男たちに、
ちゃんと恋愛をしようぜって諭されてるような気がします。

雪の華(中島美嘉)
男とは逆に、女の人は生まれながらにして愛を知ってるんだなぁと思えるのがこの歌。
せつない想いを歌いあげる女性歌手は多いですけど、美嘉さんの場合は、まさに雪の女王。
愛を貫くためには邪魔者をすべて凍りつかせるくらいの迫力を感じます。
もう1年以上も着ウタはこの曲です。何度聞いてもせつなくなります。

Ring! Ring! Ring!(Dreams come true)
恋愛ってこんなに楽しいんだよ。誰でもワクワクするような恋愛したことあるでしょう?
さぁみんなで恋愛しよう!っていう、聴くだけで恋愛がしたくなるような曲。
僕のような年寄りには関係ない曲だけど、人類を反映させるためにあえて推薦します。^^;
他にも恋愛普及委員会推薦曲としては「1/2(川本真琴)」もありますが今回はドリカムで。

強く儚い者たち(Cocco)
今は転職してしまった先輩に薦められたのですが、その頃は食わず嫌いで聞きませんでした。
数年たって先輩も転職して、Coccoも活動をやめた頃、誰かがカラオケで歌ったのを聴いてから
ハマリました。
この曲はなんと言っても歌詞がセンセーショナルで「抱いてあげましょう」(抱かれたい
ではなく)とか「腰を振ってるわ」とか…。「人の儚さ」を歌うにはちょっと似合わない
フレーズが多いと思うのですが、「人の強さと儚さ」っていうのは愛とか憎しみに
直結しているのかなぁとか思っちゃいますね。だからこの曲好きです、良く分からないけど…。

仮面ライダークウガ
前走者のなおさんの「響鬼」とジャンルがかぶっちゃいましたが、かなり聴きこんでます。
最近、またクウガをDVDで観始めたのですが各話のオープニングで早送りせずにちゃんと聴いてます。
半分は桜子さん目当てでもあるのですが…。^^;
客先に謝りに行く時や、気が重いプレゼンの前とか、気分を盛り上げたい時に聴きます。

Q5 バトンを渡す二人
時々、ブログに音楽ネタを書いて楽しませてくれているハマダさん隊長さん
お願いしたいと思います。
スルーしちゃってもかまいません、よろしくお願いします。

投稿者 kawamomo : 21:08 | トラックバック

2005年07月06日

宇宙戦争

予告でダコタファニングの怖がる表情を見たときから、トムクルーズの主役は食われると確信してたのですが、
食われたような食われなかったような。
ちょっとダコタ叫びすぎのような気がします。でも彼女が怖いとやっぱり映画も怖くなります。
ハイドアンドシークも彼女のせいでかなり怖かったけど。
肝心の映画の方は確かにビジュアルに注目と言われるだけあって良くできていますけど、
随所にご都合主義がちりばめられて興ざめすることもしばしば。
前評判がかなり良かっただけに残念。一番大きな8番スクリーンでしたけど、観客は30人ほど。
平日なので仕方ないのかもしれませんが、こんなもんですかねぇ。

投稿者 kawamomo : 00:41 | トラックバック